当店の特徴


伝え方次第で行動が変わる

当店のトレーナーは認定心理士の資格を持っています。

認定心理士とは、

臨床心理学(カウンセラー)を学んだ者ということです。

 

当店は心理学をワンちゃんに適応させました。

日本では珍しいですが、

海外では50年以上前から用いられています。

(パブロフの犬は120年前)

 

心理士とは「相手の気持ちを想像・理解する人」です。

(相手のこころを読む人ではありません)

 

問題行動の気持ちを観察し、

犬目線になることで問題解決を考えます。

ドンピシャに合ったとき、問題行動は消失しています。

 

 

実は、問題行動の主な原因は

人と犬の「伝達のすれ違い」なのです。

 

 

例を見てみましょう。

例①

・相手が痛がらないので、遊びの範疇だと思った

・痛いと分かればやめるつもりだった

 

 

例②

・ガブガブ噛んでいたが、それは遊びの範疇だった

・痛いと分かればやめるつもりだった

 

人もワンちゃんも

気持ちを伝えることが出来れば

ワンちゃんも理解することができるのです。

 

 

 

「伝わるなら苦労しない」

そう思いますね。

 

伝わるんです。

その伝達方法を知らないだけです

人間の伝達方法には2つあります

言語コミュニケーション(日本語)

非言語コミュニケーション(感情・しぐさ・空気感など)

です。

 

対して、ワンちゃんの伝達方法は

非言語コミュニケーションです。

 

すなわち、

人間が非言語を多用してあげることで、

ぐっと伝わりやすくなるのです。

 

 

 

たとえば、

 噛み癖は30分で直ります。

遊んでいる最中に手を咬んだら、

その場から全員立ち去るか、泣いてください。

 

関係が遮断する=嫌だと伝える

泣く=痛かったと伝える

 

ワンちゃんは集団で生きる方を好むので

相手に嫌な思いをさせることを嫌います。

だから、嫌だと分かればしないのです。

 

その後でまた遊んであげましょう。

もし咬んだら、対処してください。

咬まなければ、褒めたり遊びを続けてください。

すると「人間の手は咬まない方がいい」と学習します。

 

これが犬のこころへの伝え方です。

 

こころを伝達することは

難しくありません。

 

私たちはすでに非言語を

毎日使って慣れているからです。

誰でもできるトレーニングを目指しています。 

 

「相手の気持ちを理解して、自分の気持ちを正しく伝える」

これを繰り返すことで、相手に対して深い信頼が生まれます。

こころの厚みがふえることで、信頼関係になるのです。

 

伝え方が分かれば、

何度もトレーナーを呼ぶ必要がありません。

各ご家庭で教育できるのです。 

 

 

呼んでくださったお客様の中には、

我が子の変わりように「天才!」と

褒めておられた方もいました。

 

私はお客様が変わってくださったことを喜んでいます

親がレベルアップすれば、結果が伴うのは当然なのです。

 

 

育て方は色々あると思います。

私のやり方が絶対正しいとは思いません。

共感してくださったのであれば

是非お選びいただければ幸いです。

 

ご興味あればご連絡ください。

 

よいドッグライフが迎えられますように祈っております。